解体ショー(笑)!

週末、開店直後の博品館にて慎重に慎重に慎重に選び、一発で引き当てました(笑)!
小さいけど迫力も重量感もあるぷちサンプルです。

本日の和装。

今年は無駄に頑張って名古屋帯を締めてみました。
……ちょっと失敗して、後ろはお太鼓がビミューなことになってます(凹)。

まつろわぬ魂。

猛暑の新橋で、『阿弖流為』を観てきました。歌舞伎と現代劇の観せ場を取り込んで凄く楽しく、深く、面白いです。
たおやかな美女からミステリアスな表情、猛々しい程の殺陣まで観せる七之助さんに惹き込まれ、クマ子の健気さには、つい涙が浮かぶ(苦笑)。猛暑の中、観に行けて良かった……(溶)。



神の貌になった立烏帽子と阿弖流為が対峙するシーンは、殺陣の気迫も遣り取りの切なさも胸に迫ります。
アイデンティティの拠り処である土地の神、しかも愛した女性の姿で目の前に立っている相手を討ち、自ら戦神になってしまう阿弖流為の雄々しさと孤独感。倒れる立烏帽子に背を向けて「やがて我が魂は貴方の許へ」と誓うのが切なくも愛情深くてトキメきました。
熱い心を持っていて、周囲もそう評する阿弖流為のことを「冷たい男だ」と言うのも痛ましいくらい切なく、でも美しかったです(涙)。私は七之助さんが演じる、重いものを背負ってたり隠してたり、薄幸だったりするヒロインが本当に好きだ……。

カーネリング。

ポテトに惹かれて、お昼はケンタへ行って来ました。
揚げたてはカリカリ感、ほっくり感が際立って嬉しいですが、持つのも一苦労。←猫身体。

着実に腕は鈍っている。

元々、上手くはなかったけれど、久々に他人に着付けたら彼方此方ダメなところが目立ちます;袋帯のアレンジも身に付けて、改めて、しっかりお稽古しなくては。

夏の幸せもの。

身内の結婚式で可愛い花嫁さまに見惚れ、夜は久しぶりに人妻と酌み交わし、満腹に微酔いで御多幸を祈る休日。



手前に写っているのは“アボカドとパプリカ等々のイタリアンサラダ”です(苦笑)。「等々」って略されている方が多いのではなかろうか。

入口で配ってたやつ(笑)。

有り難く受け取り、『ライムライト』を観てきました。
慈しみ深い物語ですね……石丸さんの歌に聴き入り、すみ花ちゃんのバレエに観入り、優しくも印象的な言葉に笑い、震え、涙ぐんでおりました。



「何故、人生に意味を求めるんだ」「ただ突き動かされるままに生きれば良い」とか「必要なのは勇気と想像力……お金もちょっと必要だね」とか、老け役なのに格好良過ぎなカルデロさんの言葉は胸に沁み入ります。
ただ、プロポーズを真に受けてくれないカルデロさんにテリーが言う、

「わたしが貴方を愛してる。大切なのは其れだけ」

を聞いた瞬間が、最高にトキメきました。
こう言われるひとも、言えるひとも、凄く幸せだろうな。

近頃私は映画館ばかり(苦笑)。

今宵は“Route FUKUSHIMA”の吉井さんを観てきました♪
2ヶ月前とは違う印象で、ライブハウスでの吉井さんもスターですね。



此処数日聴きたかった『Route69』が観れて幸せです。率直な情念と言うか、強かな色気に見惚れますし、楽しさと多幸感に満たされます。

何の造作も無ぇことだ。

何故か週末から欲していたオムライスを食べて、NEWシネマ歌舞伎『三人吉三』を観てきました♪
血縁と義理と因縁が絡み合う、狂おしく切ない物語。そして、あの真っ白で静かな幕切れ。圧倒されました。



以前WOWOWで和尚=愛之助さん、お嬢=七之助さん、お坊=猿之助さんが演じられた浅草歌舞伎を観たことがありますが、コクーン歌舞伎、更には“NEWシネマ歌舞伎”になった舞台は全く印象が違いました。
長屋のひとびとや夜鷹のお姐(?)さんとお客の賑やかさや猥雑さ、完全に歌舞伎らしいわけではないのに心地良いリズムの台詞は、ちょっと『身毒丸』の世界に似ていた気がします。

お嬢(七之助氏)とお坊(松也氏)の最初の殺陣がスリリングで色気があって素敵でしたv
そして、「先に殺してくれねぇか」となり……ラストでしっかり重なる手。此のお話が、今で言うボーイズラブの要素も含んでいる(と、WOWOWの副音声で解説されていた)のが、よく理解出来ました。←其の理解で良いのか;

鳥のように自由に空を翔け。

……シシィ登場時に此の詩はありませんでしたが、どうしても此の帯で行きたかったのです。
本当は、帯周りだけでも夏物にすべきだったと解ってます(苦笑)。
と言うか、身を以て解った(爆)。



一応、三色旗の色(赤、白、緑)は全て入ってる♪と思って此のお着物を買ってから、8年の月日が経ちました。