今年も春待ちの。

此の時季はつい、桜フレーバーのハンドクリームやボディソープや餅を買いまくってしまいます。気を付けなくては(貧)。



一年間、色々と諦めたり我慢したのに、特に何か良くなったとか、平穏を取り戻したと実感出来ないままです。
仮に此の先、オリンピックやパラリンピックが実現するとしても、失ったものが多過ぎて、大き過ぎて、全く穴埋め出来るとは想えない。
「其の結果、経済効果出まくり!全世界、超豊か!」(←物凄くばかな表現・笑)くらいの良いことがあっても、個人的には割に合わない気持ちが残ります。

名残の赤鬼。

節分で余った豆を煮ました……トマト味かカレーかで毎年悩み、結局トマト煮になる(苦笑)。
我が家の赤鬼も役目を終えました。



もう如月は終わったようなもの……と言う気がしていました。実際には、未だ半分以上残っていることに驚きます。

此れで充分だった。

INFOBARのミニチュア……!可愛い。
昨年の機種変以来、しみじみと、私には携帯電話や初期のすまほの機能で充分だったのだと実感しています(苦笑)。あの頃も今も、使うのは電話とメールと目覚ましくらい。見た目重視で楽しめた分、昔は良かった(老)。



此のガチャガチャ、何回頑張っても空回り(?)でカプセルが出てこなくて、態々スーパーの店員さんに開けてもらいました(苦笑)。「次に出るのは此れだったので……」と渡されたので、赤(NISHIKIGOI)が欲しい……なんて我が儘は、呑み込むのみ。
大人なのに何してるのかと、行き交う方々にもチラ見されたのですが(爆)、「確かに此れは懐かしい……」と共感して頂けたので、良しとします。

おい親爺、トカイワインと鴨をくれ。

ハンガリーのな。

近所のスーパーで鴨肉売ってるのを発見し、今年の一切れ(?)の肉は鴨一択でした。
一応、レシピサイトやホテルレストランのシェフの動画見たものの、面倒がりで不器用で適当な私には彼是難しかった……(凹)ので、鴨のポテンシャルを信じて色々省きました(苦笑)。そんな手抜きもににも幸せな食卓をくれたから、やっぱり鴨のポテンシャルは高い!



初めてちゃんとトカイワインを味わった、青山のジェルボーが閉店していたことを最近知り、静かに悲しんでおります。
好きなもの、お店や作品にお金を使うことがあるべき応援、ファンとしての愛情表現だと言うことはよく解っています。そうしたいとも想っている。なのに、好きな店=最も頻繁に行く店、に出来るだけの収入と時間が無い、色んな意味での貧しさが、とても悲しい。

可愛い道案内。

今年の"一切れの肉の日"は、眠り展から始まりました……が、駅にあった案内に一番トキめいた(苦笑)。
お陰で迷わず着けました。



眠り展は、"眠り"や"寝姿"其のものを描いたり、注目した作品と言うより、観念的な作品が多かった気がします。
時代背景や思想を読み解くのは、凡人には難しい(苦笑)。

今年のうしたち。

自分の干支ではないのに集まってきました……。
其れぞれ色も雰囲気も違うから良いけれど、せめて選ばせてもらえたフェーブは駱駝にすべきだったかな。

独りガレットデロワ2021。

今年は切り分けています(苦笑)。
と言っても、分け合うのは今の私と明朝の私なので、結局フェーブも幸運も私のもの。



フェーブの目印(当たり)の栗を真っ二つにしてしまった……!と思いきや、一切れの中に2,3粒栗が入ってました。
嬉しいけれど、こうなると、今の私が当たりなのか明日の私が当たりなのか解りません(苦笑)。そんな間違った味わい方の我が家はさて置き、普通に切り分けている場合は、どうやって当たりを決めるのか心配。

多分、最後。

今年の目標は『タピ活する!』だったのに、結局7回しか呑みに行けませんでした……流行りに乗るのは難しいな。

終わり良ければ。

懐かしい言葉を聴いて、ちょっと笑ってしまった(幸)以外、口は閉じてました。
無事に帰宅して、楽しかったHYDEのライブも完了です。



うっとり聴き入ったり、無言でも思いっきりハシャげたり、アコースティックでも多彩なアレンジになるのですね……緩急自在だ(惚)。
大好きな曲を生で聴けて、私の2020年は幸せな記憶で終えることが出来そうです。私も「HYDEさーん!大好きでーす!」と心で叫んでた(笑)。

「大統領、1セントコインてのは、

弾除けにもなるんだぜ」

真似してみたくてガチャガチャ廻しました。オンバトのチャンピオン大会?の時の此のネタが最高に好きです(大笑泣)。