ラニバは祝日。

虹色のケーキには出逢えませんでしたが、きっちり幸せな1日にして祝福します。

平日の街から。

幻想的な空間へと踏み出す祝杯でした。
大好きなひとと2年も会って話せなかったこと、素敵な場所ではしゃげなかったこと、少しは取り戻せます様に(祈)。

タイトルロールよりファムファタル。

どう考えても、将門より秀郷より桔梗が強い……帝の死因も彼女(らしいと道満が言ってる)……と、晴明も滝夜叉姫もさて置き、桔梗の前ばかり印象に残ります。
初演時も観た筈なのに(苦笑)こんなに桔梗が重要人物だったのは意外でした。

桃色吐息。

名前と色と値段で選んだワインがギリシャ産でした♪初めて呑んだかも。
保育園時代の十八番ですが、完全に語感だけで「耳鼻科(当時通い始め、覚えたての単語。)のワ〜イ〜ン〜♪」と口遊んでいたものです(懐笑)。

安心蓋付き生活。

店内利用かどうか聞かれただけで、蓋付きのフラペチーノが出てきました。安心安全に持ち歩けます(苦笑)。
不器用な生き物として、スタバ店員さんに覚えてもらえた……?

猫の日のランデブー。

なのに"犬の報い"の話を観てきてしまいました(苦笑)。
今日は何故か、お嬢の気持ちが和尚に向いてるようにも想え、観惚れつつ妄想が止まらなかった……。

此処で1皿の肉の日。

2年前のロックスターを観詰めながら。
此の方と親愛なる友と同時に歳を重ねる幸福なランチタイムです。

闇は私を知っている。

……不意に1、2匹の兎さんが動き出すのが少々シュール(苦笑)。

夏希さんが今でも黄泉の帝王(女王?)で、闇を広げたり美女を捕らえたり出来るのだと観せ付けられて、幸福な元旦でした。
大蛇も格好良くて綺麗だし、頭の動きに妙に可愛げがある……と想うのは、イワナガヒメ目線で観てたからでしょうか。

栗ぼっちin歌舞伎座。リターンズ(?)。

演目其のものも劇場内の華やいだ雰囲気も満喫出来て最高です。
久っ々に和装での外出も出来ました……おやつを買い過ぎたことだけが反省点(満腹)。



前の歌舞伎座のさよなら公演でも『助六由縁江戸桜』観ました……一幕見で。
あのときは海老様(当時)が口上で、先代の團十郎さんの助六、玉様(玉三郎丈)が揚巻でしたね……通人は勘三郎さんでした。
今回の猿様(猿之助丈)の通人もコミカルに愛情深かったけれど、「御時世だから」との件り、其処は熱い方が良くない??「江戸一番のいい男」な助六より、新兵衛の方が熱くて良いの??と思ってしまった(爆)。そんな下ネタのつもりは無かったのでしょうか……。
登場シーンから最後まで揚巻が格好良くて麗しくて、お兄さんは面白可愛くてお母さんも素敵……と言うのが、個人的な『助六』の観所。……実は主役をあんまり観てないな(苦笑)。

自分の語学力では幕見席の切符売り場に並んでいたカナダ人観光客の誤解を解けなかったことや、直ぐ前の席の小母様が海老様の(市川家の?)大ファンの御様子で、周囲の会話のボリュームを注意しつつ立見の私(たち)には「ちゃんと観えます?」と頭の位置について気遣って下さる熱心な方だったことも想い出しました。
こんな想い出話を書くと、歌舞伎座に慣れたひとみたいだな、と自己満足(勘違)。

本体よ………。

何処へ行けば手に入るのだろう……(嘆)。
メーカーサイトにも出てなかったと言うことは、ひょっとして、作られてすらいない……?!