何時かまた、オペラ座で。

宝塚版(2回目の花組公演まで)しか観たことなくても、オーバーチュアから涙が出ました。音楽の力は偉大だと、実感させてくれます、『ファントム』。
真彩クリスティーヌが全力で善良で朗らかなので、そんな彼女がエリックを受け容れないのを私が受け容れきれず(苦笑)また号泣。



そして、エリックやフィリップは兎も角、キャリエールはそんじょ其処等の男には演じきれない役だと言うことも想い知らせてくれました……雪組のDVD買おうと心に決める(爆)。

話す相手、私が選ぶ。

ファーストデイに『エリザベート1878』観てきました……フェミニストの方が好きそう??……かな?と言う印象(苦笑)。
他の悲しみがあったからか、其れ以上の感想が浮かびませんでした。先に在った圧倒的に美しいものに心奪われている所為か。



楽しかったのはルートヴィヒのシーンくらいでしょうか。
そして、肖像画のところでもフィルムの中でも彼のポーズは取っていないのに、態々あのポスターにした意味とは……??製作陣が、あのポスタービジュアルを「現代女性が共振する斬新なものが出来た」と胸張ってるなら、私はセンス悪い遣り口だと思います。

【覚書】グリーン車料金の払戻し方法。

夏休みに帰静した際、どうせならゆったり過ごしたかったのでグリーン券を買いました。
とは言え、8月11日の朝(午前中)なので、混雑は覚悟の上で、グリーン車を利用出来なかった場合の手続きについて購入時に確認。

横浜駅(みどりの窓口・女性)「車内に乗務員が居るので、利用しなかった証明書を貰って下さい。払戻しは後日横浜駅でも出来ます」

当日、案の定混雑していたし、自分の大荷物 を鑑みて、グリーン車から出た3両目の連結部分前で待ち構えるも、乗務員さんはいらっしゃいませんでした。
まぁ、混んでたし……と熱海駅に降り立ち、JR職員さんを探します。

ホーム上のJR職員「改札に行って下さい。今日中でないと証明書は出せません」

大混雑の中、改札へ向かうも立ちはだかるJR職員(恐らく、用件別に捌いてるつもり)。
グリーン車利用無しの証明書を出してほしいと伝えす。

捌いてるつもり駅員「途中下車出来るので、一旦出てみどりの窓口に行って下さい」

……ホーム上の駅員さんには、改札に行くよう言われたのに?
払戻しは後日横浜駅で出来るのでは?

捌いてるつもり駅員「じゃあ、改札に並んで下さい」
※此の時点で、乗り換え予定の電車は出ている。

熱海駅改札「区間変更しませんか?」

……熱海-富士間でグリーン車乗れと??抑々、此処から出る静岡行きにグリーン車付いてないでしょ。

熱海駅改札「じゃあ一旦此処を出て、みどりの窓口で払戻しして下さい」

……証明書が欲しいだけですよ?
払戻しは後日横浜駅で出来ると聞いてますよ?

熱海駅改札「お時間頂きます(憮然)」

更に数分待たされ、其の間何人もの観光客に追い抜かされ、グリーン券に判子押しただけで返されました。
やっとのことで下り列車に乗り換え、予定より大幅遅れで地元に帰り着きました(疲弊)。

翌週、港町に戻り。

横浜駅(みどりの窓口・男性的)「手数料差し引いた金額をお返しします。自然災害が原因じゃないですよね?」

……手数料?……初耳です。
混雑していてグリーン車に乗れなかったことを伝えると、

横浜駅(みどりの窓口・男性)「其れ、当日言いました?」

……言ってます(其れで漸く、其の判子だよ)。

横浜駅(みどりの窓口・男性)「……今回は全額お戻しします」

返金してもらえるので、良しとしたいところですが、何でこう、いちいち担当者が疑わしげに、渋々対応するのでしょうね、JR。
今年のお盆に混み合うことなんて予測出来たでしょう。未体験の業務や通常以上の煩雑さにストレス感じてぞんざいになる新人配するべきじゃないのは分かっていたでしょう。こんなOJT、乗客には迷惑なだけで、一層のトラブルを生むことも、充分予測出来た筈です。……出来なかったなら無能過ぎます(心配)。
大体、聞く人毎に微妙に指示が違いますし、此方が指摘すれば即翻しますし。こう言う社風ですか。そうですか。少なくとも20年前から、お変わりありませんものね。

今回の件で覚えておくべきことは、「JR職員には、最初に聞いた説明を何度も(強めに)繰り返さなければいけない」です。

何と永く険しい道のり……。
此処までしなきゃならないのか、とウンザリしつつ、800円、私には大金です。
ガチャガチャ2回廻せますからね!

毎月此の日に此の花を送る。

生きている証に。



マリポーサを検索すると、「キューバの国花」とか「ジンジャーリリー」と出てくるので、"ジンジャー"と書いてある此の花も、恐らく同胞だろう……と白を選んで来ました。
……ネロさんが抜き取ったのは、もっと丸っぽい花だった気もする(苦笑)。
私にとっての今夏は、白の印象が残りました。此の花とか、シロクマとかね(笑)。

センスが問われるギラギラ。

お好みでデコッて良い、と伺ってやってみたものの、出された時点でのメタリック感が一番綺麗だった気がします(苦笑)。
残りのナッツとドライフルーツはアテとして美味しく頂きました(酔払)。

夜景には早過ぎる。

12年前、此処で初めてホワイトレディを呑んだのでした(懐)。
今日は名前で“熱帯夜”一択でしたね、ウェルカムドリンク。
革命記念日前夜、おめでとうございます。

青い星のような花に出逢った。

物語や和菓子のモチーフで見るばかりで、桔梗の実物を手にするのは初めてでした。
葉っぱを取ったり茎を切る時に出る樹液(?)が服に付かないように気を付けた方が良いのも初めて知ったよ……泉。

今年も来年以降もずっと、此の夜は晴興さまとお泉ちゃんと源太に逢います。
……と言うか、別の夜でも昼でも、何度でも観ることでしょう(確)。

ロックの日に見る花。

あじさい公園のことをお昼に偶然聴いて、ちょっと山を上ってみました。
綺麗なだけでなく、毒を持って自身や土地を害虫から守ってる(でしたよね??)……何とロックな心意気の花なんでしょう。

1週間遅れの虹色。

運良く出逢えました♪
こう言う綺麗なものは出来るだけバランスを保って食べたい……と、気を付けるのは最初のうちだけです(苦笑)。



品名が“ビッグレインボーケーキ”だったので、出てきたときは「其れ程でもないのでは……?」と思った(太)ものの、シフォンケーキみたいに軽くはないので、ちゃんと満足しました♪添えられているホイップと挟まれているクリームの味が違うのも楽しい♪

メレンゲは虹色。

ラニバに相応しそうなので、実家の仏壇前で捕獲してきました(笑)。

……老夫婦だけの家にオサレ菓子折りが届くと、見慣れないものはお供え物になる運命。