まだまだ演れるんでぃ。

一ヶ月ぶりの雪組公演。
今日のイノさんは巻き舌気味でした(笑)。
こうして毎回変わっていく、生きているお芝居だと感じます。



「懐中時計」が上手く言えず、佐平次さんが「あ”〜」と顔を顰めつつも、周りの「ん??」「何??」て表情も含めて、相模屋の活き活きとした愉快な空気感が大いに盛り上がって、客席にも伝わってきました。
ファンが御贔屓のミスを温かく観守る、とか組子さん同志フォローする、と言うレベルを越えてる気さえします。何があっても、やらかして(?)も、佐平次さんや御主人やおかみさん、番頭さんや若旦那の言うこと、やることとして成立させている。正しく役を“生きている”出演者さんと、そう言った変化が“生きる”お話ですし、観る側も其の面白味を信じていて良いのだと想いました。
おそめさんの「頼むよ」やこはるさんに会えてハシャぐ鬼島さまのバリエーションも、私の知らないものが沢山あるんだろうな……其れに後1週間、未だ観ぬ表情や色気が出てくるに違い無い。
終わりが近づくのは寂しいのに、千秋楽もきっと面白い、今まで以上に面白いことやってくれると信じてしまってるから、楽しみでもあるのです。複雑(苦笑)。

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