ドナウの薔薇のトルタ。

ジェルボーでは美味しいデザートも堪能してきました。
奥がドボシュトルタ……私めが病では無くリアル中二になるかならずの頃、夢中になっていた小説、『カルパチア綺想曲』に出てきた憧れのケーキです。



ドナウの薔薇、ドナウの真珠、東方のパリ。
……そう称されたブダペストの一端に、青山で触れることが出来ました。
願わくは、次回はゆっくり食後のお茶を、期間限定のケーキも楽しみたいものです。
どうして最近、お出かけすると毎回毎回、時間ギリギリギリギリで劇場に駆け込んでばかりなのだろう(悔)。

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