孤高にして不滅なる心の友。

真に勝手ながら、中詰で実咲さんが『シェヘラザード』を歌い出した瞬間から視界がぼやけておりました(涙)。蘇るものが多過ぎる……此れがサヨナラ公演なのですね。



お芝居は、正直なところ、女性陣の人間味や存在感を出そうとした為にアンカーストレムの心理描写に費やす時間が削られてる気がしました。緒月さんの舞台に対する包容力で或る程度カバーされている(←贔屓目??・爆)ものの、史実に反してまでイザベルを生き永らえさせた効果があったのかどうか。
此のままでも、更に煮詰めていけば印象が変わるのかな……。
グスタフと訣別した後の、かなめさまが「私が王でなければ」と歌い出すシーンで、壁に手をついてやや項垂れ、終には反対側へ歩き出す、緒月さんの背中のお芝居が好きです。

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