左側に十字架が見える……。

そこはかと無くRPGぽく、端々にアメリカンな雰囲気を感じるけど、吸血鬼譚のひとつとして楽しめた『ドラキュラZERO 』
アメリカンなのは、字幕も音声も「パパ」だからかな……(凹)プロローグの字幕は「父上」だったのに。



ドラキュラと言えば、ついついゴシックロマンの雰囲気重視で、家族・親子愛とか権力者の責務みたいな現代的価値観やハリウッドの力技は置いといて良い気がしてしまうのです(苦笑)。
逆に、あのラストに繋げたいなら、もっと思いっきりドライにゲーム用シナリオ感覚のドラマで良かった気も。
現代で出逢うヒロインが「ニナ」と名乗ってたのも、ミナぢゃなくて?!と引っ掛かりました(爆)。←勝手な想い入れ。

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